2003年以前のカレンダーです。珍しい投影法を使っていたり、手描きで作成していた地図もあります。
アダムス第1図法は、地球全体を正方形に表す正角図法です。地図の中央から離れるほど、縮尺は拡大しますが、場所ごとの形状はは四隅と両極を別にして正しく表示されます。
アダムス第2図法で作図。様々な土地被覆で表された居住世界が東西に広がり、南北には極に向かって広がる氷の世界があり、辺境に沿って観測基地が並んでいることがわかります。
周りに国旗があしらわれていますが、どういった基準で選定したのか今では謎です。
斜軸正角割円錐図法で描かれた1990年当時の最新日本地図。
これまた珍しい多円錐図法の地図を使用したカレンダー。地球儀を開くとこのような形になります。
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